2021.01.09 Sat 分からない人でも分かる2017年製iMacのメモリ交換



ずっと増やしたかったiMacのメモリ、ようやく32GBを購入。
8GBでなんとか騙し騙しやってきてましたが作業によっては騙せてないなと思っていたところ、M1搭載の新型Macがあまりに快適という情報を聞いて、このまま重いマシンを使うのは人生損してると観念しました。

僕のiMacは2017年製なので、以下のすべての条件を満たす SO-DIMM (Small Outline Dual Inline Memory Module) メモリを取り付けられます。との事。

PC4-2400 (19200)
バッファなし
パリティなし
260 ピン
2400 MHz DDR4 SDRAM

まったく意味が分からないので、秋葉館に行きました。
対応しているメモリの一覧表があるので、店員さんに「これ下さい」で解決します。
クルーシャル製が安かったです。なんでかは分かりません。


ひっくり返して(画面を保護する事)
コンセント差すとこのボタン押して

開けて
引き出して
メモリ挿して
戻して
「このMacについて」→「メモリ」を確認


ほんの数分で富岳のように快適になりました

どうやらこのMacは2年半前に買っていたとか。アップル製品での2年半前はもう古くなりかけと言えるでしょう。
実は「メモリはいずれ買って、買い換えたら次のマシンでも使おう」なんて悠長な態度でいたのですが、型番によって対応しているメモリが違うからそんな事は出来ないんですね。長年メモリの増設が出来ないアップル製品を使い続けていたのでその辺の知識がありませんでした。
後から遅れて買ってもメモリの使用期間が少なくなるだけです。
マシンを買ったらメモリもすぐに買う。今後の教訓にします。

夜、数年ぶりの高速バスで名古屋に向かう。
過去にヘルニア患っているし、もう腰や体力の事を考えると厳しいかなと思っていたけど、全然平気だった。
換気もしっかりしているからコロナの心配をする必要もない。この安さなら色んな場所に演奏しに行けそうだからまたバスを使い始めよう。
パーキングエリアではとにかく運動をする事。
まだ腰を痛めた事がない人も若い人も絶対やっておきましょう。

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